朝活やゴルフ練習を口実に浮気相手と接触するケース
コロナ以降、朝の時間を有効活用する「朝活」をする人が増えており、早朝の外出自体がそれほど不自然ではなくなっています。
たとえば、朝のゴルフの打ちっぱなしや、シミュレーションゴルフ練習場に通うという話であれば、家族としても前向きな習慣のように感じやすいものです。
しかし実際には、この朝活を口実にして浮気相手と接触しているケースがあります。健康的にも見えるため、夜の外出よりもさらに疑われにくいのが特徴です。
実際に通っているからこそ余計に見抜きにくい
このケースで厄介なのは、本人がまったく嘘をついているわけではないことです。
実際に朝の打ちっぱなしやシミュレーションゴルフへ行っている日もあるため、家族が様子を見に行ったときには本当に車が停まっていることもあります。
そのため、「やはり本当に通っているのか」と安心してしまいやすいのですが、問題は毎回ではないという点です。実際には、そのうちの半分ほどは浮気相手の家に行っていたというケースもあり、たまに確認した程度では見抜けないことがあります。
朝のゴルフ練習は言い訳として使いやすい
朝のゴルフ練習は、浮気の口実として非常に使いやすいものです。
早朝であれば家族もまだ忙しく、細かく行動を確認しにくい時間帯ですし、短時間の外出でも成立します。さらに、24時間営業の施設であれば「早朝の方が空いている」「出勤前に少しだけ練習したい」といった説明も自然です。
また、ゴルフバッグやグローブ、シューズなどの道具があれば、見た目にももっともらしくなります。実際に利用履歴がある場合には、なおさら疑いにくくなります。
浮気相手の家へ行く行動は短時間でも成立する
朝の短い時間でも、相手の家に立ち寄る、車内で会う、出勤前に顔を合わせるといった行動は十分に可能です。むしろ、朝の方が家族に怪しまれにくく、生活の一部として紛れ込みやすいこともあります。
本人としても、実際にゴルフ練習へ行く日と、浮気相手の家へ行く日を混ぜておけば、全体として自然に見せることができます。これが、朝活を利用した浮気の見抜きにくさにつながっています。
朝活を理由にした浮気は冷静な見極めが必要
朝活やゴルフ練習は、一見すると健全で前向きな習慣です。
そのため、浮気の口実として使われると非常に見抜きにくくなります。しかも、実際に施設を利用している日があるため厄介です。
大切なのは、一度見に行って安心することではなく、行動の頻度や曜日、滞在時間、実際の流れに不自然さがないかを冷静に見ることです。朝の短時間だから大丈夫と思い込まず、違和感が続く場合は慎重に事実確認を進める必要があります。
トラスト探偵事務所 滝沢高幸



