ペット捜し調査
居なくなってしまったペットを探します
悲しいことに、国内で年間約70万匹以上ものペットが処分されています。
その中にはペットとして飼われていながら、迷子になって家に帰ることが出来ず処分されてしまったペットも多く含まれています。東京都・千葉県内にてペットの探しを行っている業者はまだ少なく、捜索のレベルはそう高くありません。殆どが聞き込みやビラの配布を行っての情報捜索のみとなります。もちろんこの様な作業が非常に重要ですが、当社では動物学を元に地域を限定し捜索を実施しています。
通常、犬の居る家には猫は行きたがりませんがその逆はあります、犬や猫は縄張りを張る習性があるので周辺でのポイントを捜索いたしますが、発情期や地震・花火などに影響され通常では起こさない行動に出てしましまう事があります。先ずは失踪した周辺を見させていただき、飼い主様へ聞き込みを行わせていただきます。
動物の本能を把握した捜索のプロが徹底的に捜しますので、発見できる可能性が高いです。
「犬」は線で、「猫」は点で
「犬」の場合
犬の場合は逃げて行った方向で発見される事が多いと報告されています。
最後に走っていった方向が非常に大切です。行った方向の、その先にある犬の動きの障害となる物(建物、道路、交通量など)が捜索のひとつのキーポイントとなります。
「猫」の場合
猫の場合は居なくなった地点の近くで発見されることが多いと報告されています。
最後に猫を見た場所または飼っている場所が重要なヒントとなります。その場所を捜索の中心点として少しずつ捜索の範囲を外側に広げていくというのが最初の捜索方法となりますが、動きが少なくじっとしている場合が多いです。
捜索の流れ
聞き取り |
飼い主様よりペットの生活状況や失踪した際の詳細を聞かせていただきます。 |
|
|
周辺の下見 |
効率よく捜索を行う為の動物の縄張り等の調査を行います、この時点で発見に至る場合もあります。 |
|
|
仕掛け |
動物には帰省本能という能力があります、それらを利用して引き寄せる仕掛けをします。 |
|
|
捜査・情報調査 |
実際の捜索とビラなどにより情報収集を行います。 |
捜索エリア
千葉県(柏市、松戸市、我孫子市、野田市、流山市、白井市、鎌ヶ谷市)
東京都(東京23区)
上記が当社のペット探しの調査範囲となります。