夫・妻のLINEに異性との怪しいやり取り|言い訳を信じるべきか迷ったとき

夫・妻のLINEに異性との怪しいやり取り|言い訳を信じるべきか迷ったとき

夫や妻のLINEに、異性との親密そうなやり取りを見つけてしまったというご相談は少なくありません。

例えば、

「二人きりになれてよかった」
「昨日は送ってくれてありがとう」
「また会いたい」
「おやすみ♡」

このようなメッセージを見れば、浮気を疑うのは自然なことです。

ところが本人へ確認すると、

「たまたま二人きりになっただけ」
「帰り道だったから送っていっただけ」
「ハートマークに深い意味はない」
「職場ではみんなに同じように送っている」
「ただの友達だから何もない」

などと説明されます。

その言葉を聞くと、「確かに、その可能性もあるかもしれない」と思う一方で、時間がたつと再び不安になります。

信じようと思っても、LINEの内容を思い出して疑ってしまう。問い詰めた後は少し安心しても、相手がスマートフォンを触っている姿を見ると、また気になってしまう。

このように、信じることと疑うことを何度も繰り返している状態は、精神的に大きな負担となります。

夜眠れなくなったり、食事もとれなくなり、いつも頭の中ではそのことばかり考えて、忘れ物や事故を起こしてしまう方もいらっしゃいます。

怪しいLINEがあっても、必ず浮気とは限らない

異性との親しげなLINEが見つかったとしても、そのやり取りだけで浮気を断定できるとは限りません。

仕事の付き合いや友人関係で、二人だけになることもあります。車で送っていくことや、親しい友人同士でハートマークを使う人もいるでしょう。

本人の説明が、本当である可能性もあります。

しかし、だからといって、感じた違和感をすべて思い過ごしとして片付ける必要もありません。

大切なのは、LINEの一文だけで白黒を決めるのではなく、メッセージの前後関係と実際の行動が一致しているかを確認することです。

例えば、「一度だけ送った」と説明しているのに、何度も二人で会っている様子がある場合や、「仕事の連絡だけ」と言いながら深夜や休日にも頻繁に連絡を取っている場合は、説明との食い違いがあります。

言い訳が本当か判断するときのポイント

配偶者の説明が自然かどうかを判断するには、LINEの言葉だけでなく、次のような点を総合的に考えます。

やり取りの頻度と時間帯

業務連絡であれば、通常は仕事に関係する時間帯や内容が中心です。深夜や早朝、休日にも頻繁に連絡を取り合っている場合は、仕事以外の関係がある可能性も考えられます。

前後のメッセージが残っているか

「送ってくれてありがとう」という一文だけでは、どこからどこまで送ったのか分かりません。しかし、その前後が削除されていたり、特定の日だけ会話が途切れていたりする場合は、意図的に内容を隠している可能性があります。

説明と行動が一致しているか

「残業だった」と説明した日に異性を送っていた、「友人と飲んでいた」と言いながら二人だけで行動していたなど、説明と実際の行動に矛盾がないかが重要です。

スマートフォンの扱いが変わったか

急にスマートフォンを肌身離さなくなった、画面を下にして置くようになった、パスコードを変更した、通知を非表示にしたといった変化も、判断材料の一つになります。

ただし、どれか一つに当てはまっただけで浮気と決めつけることはできません。以前からの行動や性格も含め、複数の要素から冷静に考える必要があります。

すぐに問い詰めると、事実が分からなくなることもある

怪しいLINEを見つけた直後は、相手へ真相を問いただしたくなるものです。

しかし、証拠が十分にない段階で強く問い詰めると、相手が警戒する可能性があります。LINEを削除する、連絡手段を変える、浮気相手と会う場所や時間を変更するといった行動を取ることも考えられます。

また、何度問い詰めても、本人が本当のことを話すとは限りません。

「何もないと言っているのだから信じてほしい」と言われ、その場では話が終わっても、疑いそのものは消えないことがあります。

気になるメッセージを見つけた場合は、感情的に責める前に、日時、相手の表示名、会話の前後、外出予定との関連などを整理しておくことが大切です。

ただし、無理にスマートフォンのロックを解除したり、本人になりすまして相手へ連絡したりすることは避けてください。

問い詰めたことで相手が警戒し、スマホのロック番号を変更する可能性があります。

誰にも話せず、一人で抱えている方は少なくない

配偶者の浮気を疑っていても、周囲へ相談できない方は多くいます。

親や友人に話せば心配を掛けてしまう。共通の知人には秘密が漏れるかもしれない。夫婦関係の問題を知られることが恥ずかしいと感じる方もいます。

また、友人へ相談したところ、

「絶対に浮気している」
「そのくらい普通ではないか」
「すぐに離婚した方がいい」

など、相談相手の価値観だけで判断され、余計に混乱してしまうこともあります。

本当に知りたいのは、浮気をしていると決めつける意見でも、考えすぎだと否定する言葉でもなく、今ある情報を客観的に見た第三者の意見ではないでしょうか。

経験豊富なプロが状況を整理して判断します

トラスト探偵事務所では、異性とのLINEを見つけた方からのご相談もお受けしています。

メッセージの内容だけではなく、やり取りの頻度、外出の状況、帰宅時間、休日の行動、スマートフォンの扱い方、過去の出来事などをお聞きし、総合的に状況を判断します。

すべてを「浮気の可能性が高い」と決めつけて、調査を勧めるわけではありません。

本人の説明にも十分な可能性がある場合は、その点も率直にお伝えします。反対に、複数の不自然な点が重なっている場合は、どのような部分を確認すれば事実が分かるのかをご説明します。

現時点では様子を見た方がよいのか、行動を記録した方がよいのか、特定の日に調査を行うべきなのか。長年の調査経験をもとに、一緒に整理します。

夫や妻の説明を信じたいのに、どうしても疑いが消えない。そのような状態が続いている方は、一人で結論を出そうとせず、第三者へお話しください。

相談したからといって、必ず調査を依頼しなければならないわけではありません。誰にも話せず抱えている状況を言葉にするだけでも、何が不自然なのか、次に何をすべきなのかが見えやすくなります。フォームの始まり

トラスト探偵事務所 滝沢高幸

 

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