〜LINEや写真だけでは不貞の証拠にならない現実〜
先日、永野芽郁さんと田中圭さんの「不倫疑惑」が週刊文春で報じられました。
記事には2人のLINEのやり取りやツーショット写真も掲載されていましたが、双方ともに「泥酔していた」と否定しています。
実は、これは一般の不倫調査でもよくあるパターンです。
弊社にご依頼いただくお客様の中にも、
- 「LINEで『好き』『愛してる』と送っている」
- 「プリクラやツーショット写真がある」
- 「スマホの中に一緒にいる写真がたくさんある」
といった方は非常に多いです。
しかし、これだけでは法的に「不貞行為の証拠」とは認められません。
さらに、今回のように相手が芸能人であれば「誰と関係があるか」は明白ですが、一般のケースではそうはいきません。
LINEの登録名が「下の名前だけ」であったり、顔写真も不鮮明だったりするため、「相手が誰か」が特定できないことが非常に多いのです。
SNSを使って職業などを突き止められることもありますが、
最終的に
- 相手の氏名
- 相手の住所
が分からなければ、慰謝料請求はできません。
そして何より、相手が特定できなければ、不貞行為自体が裁判で認められない可能性が高いのです。
そこで「探偵」の出番です
弊社のような探偵事務所では、
- 手をつなぐ
- ハグする
- キスをする
- 相手の自宅に出入りする
- ホテルに出入りする
といった明確な不貞行為をすべて写真や動画で記録します。
また、相手の身元(氏名・住所・勤務先)も特定することで、確実に慰謝料請求ができる状態を整えます。
不安な気持ちを抱えたままでは、前に進めません。
証拠がなければ、泣き寝入りするしかないのが現実です。
もし同じような悩みを抱えている方がいらっしゃいましたら、一度トラスト探偵事務所へご相談ください。
まずは、現状をしっかり整理するところからお手伝いします。