浮気相手に染まっていく人の変化
浮気をしている人は、浮気相手と会っている時間だけ変わるわけではありません。
関係が深くなるにつれて、考え方、話し方、服装、趣味、休日の過ごし方まで、少しずつ相手に影響されていくことがあります。
最初は小さな変化です。
急に聞く音楽が変わる。
今まで興味のなかった店に詳しくなる。
服の系統が変わる。
香水をつけるようになる。
スマホの使い方が詳しくなる。
外出先や食べ物の写真を撮るようになる。
こうした変化だけで浮気と決めつけることはできません。
しかし、複数の変化が同じ時期に重なる場合、浮気相手の影響を受けている可能性があります。
浮気相手の趣味が自分の趣味になる
不倫関係にのめり込んでいる人は、浮気相手の趣味を自分の趣味のように取り入れることがあります。
今までまったく興味がなかったのに、急にゴルフを始める。
特定のアーティストの曲を聞くようになり、口ずさむ。
F1、野球、サッカーに詳しくなる。
カフェや居酒屋、ラーメン店などの話をするようになる。
ドライブコースやデートスポットに詳しくなる。
本人は「たまたま興味を持っただけ」と説明するかもしれません。
しかし実際には、浮気相手が好きなものを知り、それに合わせようとしているケースがあります。
自然と浮気相手の趣味や価値観に寄っていくのです。
服装や見た目の変化は分かりやすいサイン
浮気相手の影響が出やすいのが、服装や見た目です。
今まで気にしていなかった服を急に買い出す。
下着を新くしたり、Tバックを履く。
髪型を変えたり、巻いたりする。
香水をつける。
車内に芳香剤を置く。
急にダイエットや筋トレを始める。
もちろん、自分磨き自体は悪いことではありません。
ただし、それまでまったく無頓着だった人が、急に外見を気にし始めた場合は注意が必要です。
特に、家族との外出では変わらないのに、仕事や飲み会、休日の単独外出の時だけ髪を巻いたり身だしなみに気を使う場合、誰かに見せるための変化である可能性があります。
家族への態度が変わることもある
浮気相手に気持ちが傾いている人は、家庭内での態度にも変化が出ます。
配偶者の話を聞かなくなる。
返事が冷たくなる。
家にいても上の空になる。
子どもへの関心が薄くなる。
家族との予定を面倒くさがる。
些細なことで不機嫌になる。
これは、家庭そのものが嫌になったというより、気持ちの中心が浮気相手に向いている状態ともいえます。
浮気相手との時間は楽しく、家庭では現実に戻される。
そのため、家庭内での態度が冷たくなったり、家族との会話を避けたりするようになります。
浮気相手の言葉をそのまま使うこともある
意外と見落とされやすいのが、言葉や口癖の変化です。
今まで使わなかった言い回しをする。
「前者と後者どっち?」
「コンプラ的にまずいでしょ」
「バイアスが働いて~」
「QOLを上げて行きたい」
急に特定の価値観を話すようになる。
配偶者や家庭に対して、今まで言わなかった不満を口にする。
誰かに影響されたような言葉で責めてくる。
浮気相手に家庭の愚痴を話しているうちに、相手から言われた言葉をそのまま受け入れてしまうことがあります。
「そんな家庭なら無理しなくていい」
「もっと自由に生きた方がいい」
「本当に大切にされていないんじゃない」
「自分ならそんな思いはさせない」
このような言葉を受け続けることで、本人の中で家庭への不満が大きくなっていくことがあります。
そして、浮気相手の言葉を自分の考えのように思い込み、配偶者に対して急に強気な態度を取ることもあります。
変化が重なる時期は注意が必要
一つ一つの変化は、日常でも起こり得るものです。
服装が変わることもあります。
趣味が増えることもあります。
仕事の付き合いで飲み会が増えることもあります。
しかし、浮気の疑いがある場合は、これらの変化が同時に重なることが多いです。
このような変化が重なっている場合、浮気相手の影響を強く受けている可能性があります。
トラスト探偵事務所 滝沢高幸



