SNSで知り合った相手への投資詐欺・投げ銭トラブルと探偵
時代とともに増えている相談の一つが、SNSで知り合った相手との金銭トラブルです。
以前から多いのは、SNSやマッチングアプリで知り合った相手から投資話を持ちかけられ、お金を送ってしまう投資詐欺のケースです。
最初は恋愛感情や信頼関係を作り、その後に「必ず儲かる」「自分もやっている」「一緒に将来のためにお金を増やそう」などと言われ、気づいた時には大きな金額を失っているという相談もあります。
最近増えている投げ銭トラブル
最近では、投資詐欺とは少し違い、配信者やSNS上で知り合った相手に対する「投げ銭」に関する相談も増えています。
いわゆる詐欺とまでは言い切れないものの、相手から好意的な言葉をかけられたり、特別扱いをされているように感じさせられたりして、何度も投げ銭をしてしまうケースです。
「好きだよ」
「あなたが一番支えてくれている」
「いつか会いたい」
「他の人には言わないで」
このような言葉を信じてお金を使い続け、最終的にお金がなくなった途端、相手の態度が変わったり、連絡が取れなくなったりすることもあります。
損害賠償を考える場合に必要なこと
このような状況で相手に損害賠償を求めたい場合、まず重要になるのは「相手が誰なのか」「どこにいるのか」「どのようなやり取りがあったのか」という点です。
ただし、探偵がすべての相手を自由に調べられるわけではありません。
例えば、単に「SNSで知り合った相手を探したい」「投げ銭した相手の住所を知りたい」というだけでは、調査をお受けできない場合もあります。
調査を行うには、明確な利害関係があることが重要です。
たとえば、金銭のやり取りがある、弁護士が介入している、今後法的手続きを行う予定があるなど、正当な理由が必要になります。
弁護士と連携した調査が必要になることも
投げ銭やSNS上の金銭トラブルは、感情的な問題だけでなく、法的な判断が必要になるケースもあります。
そのため、相手に損害賠償を請求したい場合には、まず弁護士へ相談し、そのうえで必要に応じて探偵が相手の所在や身元に関する調査を行う流れが望ましいです。
特に、相手の本名、住所、勤務先などが不明な場合、請求を進めること自体が難しくなることがあります。
そのような場合、弁護士からの依頼や、明確な請求目的がある状況であれば、調査によって必要な情報を確認できる可能性があります。
まずは状況を整理することが大切
SNSや配信を通じた投げ銭トラブルは、本人にとっては深刻な問題です。
しかし、すべてが違法行為や詐欺と判断されるわけではないため、感情だけで動くのではなく、やり取りの内容、送金履歴、相手の発言、約束の有無などを整理することが大切です。
探偵の調査が可能かどうかは、相手との関係性や金銭の流れ、今後どのような対応を考えているかによって変わります。
株式会社トラストでは、SNSで知り合った相手との金銭トラブル、投げ銭トラブル、損害賠償請求を検討しているケースについても、状況を確認したうえで調査可能かどうかをご案内しております。
トラスト探偵事務所 滝沢高幸



