探偵事務所に相談をしようとしても、やはり相談する内容が外部に漏れないか心配ですよね?

 

探偵事務所に相談する内容はとてもデリケートなものばかり。

浮気トラブルだって他人に聞かれたくはありませんし、それ以上のトラブルならなおのこと聞かれたくはありませんよね?

 

そこで、今回は本当に探偵事務所への相談内容が他人に聞かれないのか詳しく見てみましょう。

 

 

■探偵事務所への相談内容は決して漏れない

 

探偵事務所は他人の秘密が多く集まる場所です。

 

このような業種は珍しくありませんが、他人の秘密を取り扱うような業種に必ず課せられているのが『守秘義務』と呼ばれているもの。

 

もちろん探偵業にも守秘義務が課せられており、相談者、依頼者双方の秘密が外部に漏れないよう厳重に管理する責任があります。

 

〇相談内容は厳重に管理される

 

探偵事務所に寄せられる相談内容は、全て担当者が厳重に管理しています。

 

相談内容は「こういった相談があった」として記録されますが、そこで相手の詳しい住所まで記すことは殆どなく、あくまで相談内容のメモとなることが多いです。

 

〇顧客のデータも守られる

 

相談からいざ契約となると、今度は契約書を探偵事務所が管理することになります。

この書類はデータ化することでセキュリティ管理に穴が生じる可能性があるため、基本的には金庫に書類を管理するという昔ながらの方法を取っている探偵事務所が多いです。

 

契約書は探偵が何が何でも守るべき重要な書類であり、これを外部に持ち出すことは滅多にありません。

 

外注の探偵事務所と一緒に調査を行う場合も、ターゲットの氏名については明かしても、依頼主の情報まで詳しく明かされることはまずありません。

 

〇事件性が無ければ情報が外に流れることはない

 

仮に外部に情報を出すような事態があるとすれば、それは事件性が高く、警察に情報提供を求められたような場合のみです。

 

あまり多くはありませんが、探偵事務所の調査対象者がなんらかの事件に巻き込まれているようなケースでは、極まれに依頼者の情報を明かすことがあります。

 

ただし、この場合でも警察が強制的に情報を手に入れない限り、探偵がすすんで警察に情報を提供することはありません。

 

■相談は匿名でも可能

 

探偵事務所に相談するだけで情報が漏れないとわかっていても、詳しい自分の情報を知られるのが不安。

 

そんな人でも安心なのが、探偵事務所の相談システムです。

 

○匿名でも相談が可能

 

探偵事務所への相談は匿名で行うことが可能です。

 

もちろん、電話番号やメールアドレスだけで探偵が個人情報を特定しようとすることはありませんし、探偵業の性質上、依頼者もいないのに調査など行えないのです。

 

○苗字だけ名乗るのもあり

 

相談するときには、相手の探偵事務所のスタッフも貴方の呼び名を決めないとならないので、其の場合には苗字だけでも名乗るといいでしょう。

 

相談はあくまで貴方の話を探偵事務所のスタッフが聞くのがメイン。

あなたの個人情報を明かさずに、ただ起こったトラブルについて話、どのように対処したいのかを説明してアドバイスを聞けば良いです。

 

○無理に個人を特定できる情報を聞き出そうとする業者には注意

 

探偵事務所に相談して、もしそこでいきなり本名、電話番号まで聞き出そうとしてきたら要注意です。

 

いきなり個人情報を聞き出そうとするのは、探偵を名乗る詐欺業者の可能性が高いです。

特に電話ではなくメール相談のみで相談を受けているような所は怪しいです。

 

■無料相談は安心して行える

 

探偵事務所への無料相談は誰もが安心して行えるシステムになっています。

 

探偵は常に相談者様の味方であり、まずは貴方のお話を聞くことが我々の仕事となります。

 

契約するかどうかは、話をしてみてから決めるのが一番。

 

誰にも聞かれたくないトラブルも、探偵なら安心してお話して頂けます。