彼氏・夫に浮気されてしまった。
でも1回目の浮気は許すべきでしょうか?
率直に言って、人間はそう簡単には変わりません。
1度すれば、何度も繰りかえすことを覚悟すべきでしょう。
「愛情がある」「既に子どもがいるから簡単に別れられない」
「夫の経済力に頼り切りなので別れられない」
という人は我慢してこのまま生活するしかありません。
それでも浮気をさせない方法はあります。

 

 

浮気をさせないための準備

 

まず、しっかり2人の間で話合いを重ねて、次に浮気したら別れる・離婚をすると約束します。
その上で約束を必ず実行するために誓約書を書かせます。

 

自分で決めた罰を実行する

 

さらに自分自身が決めた罰を実行します。
たとえば合コンでお酒の勢いもあり浮気をしてしまった場合、今後、数年間禁酒し、会社飲み会以外は一切参加しない。
お小遣いを好きに使っていたところを、数年間はクレジットカードを奥さんに預けて、わずかな小遣いで我慢したといいます。
自分で決めた罰を実行した場合、もし次に浮気したときは必ず別れることにもなるし、自分に課していた罰も水の泡になります。
人間は自分の努力を無駄にはしたくないものです。
罰を受ける中で男性の心の中で変化が起きて、浮気=自分が損するという心理状態になれば、大成功です。

 

傷つけた相手が喜ぶイベントを用意する

 

やはり浮気して傷つくのはサレた側です。
裏切られた気持ちはなかなか癒せませんが、傷ついた相手に対して少しでも詫びたい気持ちがあるなら、相手が喜ぶイベントを用意して謝罪の気持ちを態度にあらわすでしょう。
高額なプレゼント、仲直りの旅行、レストランで豪華な食事、サレた側が喜ぶならなんでもいいのじゃないでしょうか?

以上、2度と浮気をさせない方法を紹介しました。
有効な手段ではありますが、そもそも準備段階でつまずいてしまうかもしれません。

浮気をする相手にガンヅメしても、逃げようとするし、そもそも自分の罪を認めて謝罪しようとする場合は、相手があなたを本気で好きなときです。
好きだからこそ、関係を修復したいと思うから、あなたのいうことを聞くでしょう。
逆に居直って、浮気を正当化するようなら、ちょっとモラハラ的な関係かもしれません。
こういう場合は継続を諦めて、次の浮気に備えて証拠がいつでも集められる準備をしておき、浮気を証明して慰謝料をもらう方向にシフトするのをおすすめします。