YouTubeやブログで、ネット上には様々なカウンセラーが活躍しています。今回、紹介するカウンセラーはなんと不倫関係だった人妻の略奪婚に成功した不倫=婚外恋愛だと主張するけしからん輩です。
サレ夫や妻にしてみれば、不届きな内容ですが、逆にシタ夫と妻が不倫についてどのように考えて行動しているかを知ることができます。
婚外恋愛カウンセラーが語るW不倫を成功させる方法を紹介し、サレ側はどのように解釈すればいいのか検証します。

 

 

お互いの状況を詳しく話す

 

はっきり不倫関係に至るまではLINEのやりとりが頻繁だったのに、いざ本格的に不倫がスタートすると、LINEが少なくなったり、会える頻度が減ったり、以前くれていたプレゼントが減ったりなどすると、「自分に対する思いが冷めたのではないか?」と思いがちです。
しかし、実情は配偶者に不倫がバレないために行動を制限している場合があります。
こういう心の行き違いがないようにするためにも、お互いの家庭事情は詳しく話した方がいいと主張します。
サレた側から考えると、LINEのやりとりや出かける頻度が減ったとしても、不倫関係をカムフラージュする行動かもしれないので油断は禁物です。

 

イヤなことはイヤと伝える

 

W不倫はお互いに配偶者がいるので、夫や妻のことを話しても問題ないと思いがちですが、一緒にいるときは夫や妻の話題を話すのを嫌う人もいます。
嫉妬の気持ちもありますし、「自分のことが本当に好きなのか?」疑いの気持ちも生まれます。
不倫相手に夫や妻の悪口を言うのは、本心ではなくて、不倫相手に気を使ったり、不倫の罪悪感を軽減させる意味もあるようです。

 

会えないときに寂しがらない

 

不倫は会えないのが当たり前で、会えたらラッキーと考えるようにしようといいます。仕事、家庭環境はめまぐるしく変化します。
ましてや子育て中だと忙しくて会える時間が限られます。(そもそも子育てに忙しいはずなのに不倫すること自体が許せませんが……)
月に4度会えていたのが、1月に一度、さらには3ヶ月に1度など、どんどん会える頻度が減ってしまう状況にもなりえます。
そこを無理をして会おうとすると、不倫がバレる可能性が高くなるというのです。
サレる側からしてみると、無理に会おうとしない不倫関係ほどバレないし、長続きするので、証拠を掴むのも厄介になります。
不倫する側もネットで無料で、ノウハウを仕入れることができるので、バレないための工夫がより巧妙になっています。
サレた側はそのさらに上を行く手段を考えて、シタ側の裏をかく必要がありますね。