「今度こそ絶対に浮気させない」と誓って、新しい男性と交際しても、結局また浮気される女性がいます。
女性の幸せな恋愛と結婚をアドバイスするカウンセラーはそこには自分の無意識が持っているある心理パターンが原因だといいます一体どういうことなんでしょうか?

 

 

浮気サレ癖のある女性の特徴

 

恋愛カウンセラーは浮気されてしまう女性の行動パターンの4つの特徴をあげています。
①相手の好意を受け取らない
②相手を縛ってしまう
③相手を試す
④相手の言いなりなる

①は自立心が強く男性が手を差し伸べていても、頼らない。
というより上手に甘えられないと言い変えた方がいいでしょうか?
「自立した女性が好きだ」と言って近づいてきたのに、結局は甘え上手な依存的な女性に浮気されたりするようです。
②は心の中に歴代の彼氏に浮気されたトラウマが抜けず、「今度の彼氏は絶対に浮気させまい」と束縛・監視が厳しくなります。しかし、それは逆効果。やればやるほど、相手が逃げていくことになります。
③「本当に自分を愛してくれているのか?」と不安になって、わざとわがままを言ったり、距離をおいて、相手の本心を試そうとします。しかし、あなたの内面を相手が知るわけもありません。「自分のことをそれほど好きじゃないようだな」と相手は思い、気持ちが離れていきます。
④言いなりになる
相手が離れていくのが不安と恐れになり、ノーが言えないくて全てを相手のいいなりになります。相手からみると「大人しい物足りない女」に映り、また浮気しても絶対自分から離れられないだろうと、舐められてしまいます。

 

浮気サレ癖の原因は幼少期にあった

 

恋愛カウンセラーは浮気され癖は幼少期の父親との関係性が関わっていると指摘します。
生まれたばかりの赤ちゃんは父親を無条件に愛しています。
その父との関係に距離があると「愛する異性」にも同じ距離感で接するというのです。
表面の心では「浮気されたくない」と思っていながら、無意識に相手が浮気するような行動をとります。
父親との心の距離を交際相手にも反映してしまいます。
これに気づかない限り、相手がかわっても、同じパターンを繰り返すのだとか。
まずは、まずは御自分と父親との関係性を見つめ直し、気がつくことが大事なようです。
無意識って本当に不思議ですね。