新年度の異動は浮気のきっかけになりやすい
新年度は、異動や配置転換などで職場環境が大きく変わる時期です。今まで接点のなかった相手と同じ部署になったり、仕事で関わる機会が増えたりすることで、距離が一気に縮まることがあります。最初は仕事の相談や何気ないやり取りだったとしても、環境の変化による高揚感や新鮮さから、浮気や不倫へ発展してしまうケースは珍しくありません。
特に春は歓迎会や新しい人間関係のスタートも重なり、気持ちが緩みやすい時期でもあります。その気がなくても、接触回数が増えることで親密になりやすいのがこの時期の特徴です。
異動によって今までの浮気相手と会いにくくなることもある
一方で、新年度の異動は、すでに浮気をしていた人にとって別の変化も生みます。これまで同じ勤務地や近いエリアで自然に会えていた相手と、異動によってこれまで通りには会えなくなることがあります。
そうなると、今までのように仕事帰りに短時間会うことができなくなり、休日に会うようになったり、相手の休みに合わせて有給を取ったりするなど、行動パターンが変わってきます。本人としてはバレないようにしているつもりでも、生活リズムに無理が出やすくなるため、以前より不自然な動きが目立つこともあります。
日にちが絞れないケースは調査が難しく見えて実はチャンス
このようなケースで厄介なのは、怪しい日が固定されにくいことです。毎週決まった曜日に会っているわけではなく、相手の休みや都合に合わせて動くため、証拠を押さえたいと思っても調査日を絞りにくくなります。
しかし、見方を変えれば、これはある意味でチャンスとも言えます。今までは自然に会えていたのに、異動によって会いづらくなったことで、無理をしてでも会おうとするようになるからです。その結果、ちょっとした異変が出やすくなります。
見逃してはいけない浮気のサイン
日にちが読みにくいケースでは、普段との違いをみつけることが大切です。例えば、次のような変化があれば注意が必要です。
- 休日の外出が急に増えた
- 有給や休みの取り方が変わった
- スマホを以前より強く気にするようになった
- 帰宅時間や外出理由が曖昧になった
- 服装や見た目を急に気にし始めた
- 以前よりも予定を細かく話さなくなった、また細かく話すようになった
こうした変化は一つだけでは決め手にならなくても、いくつか重なることで浮気の可能性が見えてくることがあります。
小さな違和感が証拠につながることもある
浮気をしている人は、自由に会えなくなればなるほど、限られた機会を逃さないようにします。そのため、普段とは違う行動が出やすくなります。
また、会える頻度が減った分、会ったらホテルへ行くなどの行動の可能性が極端に上がります。
日にちが絞れないからといって諦めるのではなく、まずは小さな変化を見逃さず、記録していくことが大切です。その積み重ねが、調査のタイミングを見極める材料になります。
新年度の変化は浮気の動きが表れやすい時期
新年度の異動は、新しい出会いによって浮気が始まるきっかけになることもあれば、今まで続いていた関係が会いにくくなり、別の形で継続されるきっかけにもなります。どちらの場合も、本人の行動には変化が出やすくなります。
最近少し様子がおかしい、休日の外出が増えた、違和感がある。そう感じたときは、その感覚を軽く流さないことが大切です。ちょっとした異変や態度の変化を見逃さないことが、証拠をつかむ第一歩になります。
トラスト探偵事務所 滝沢高幸



