浮気調査を依頼する時、多くの方が気になるのが「調査費用」です。
当社でもご相談時に必ず聞かれるのが、
「調査っていくらかかるんですか?」
「どのくらいの時間で証拠が取れるんですか?」
というご質問です。
結論から言えば、浮気調査の費用は「調査時間」で決まります。
つまり、短時間で証拠が取れれば費用も抑えられますし、長時間の尾行が必要になれば、それだけ費用がかさむ仕組みです。
では、どうすれば効率よく証拠を押さえることができるのか?
依頼者の方が注意すべきポイントと併せてご説明します。
調査時間が短いケース:理想的なパターン
たとえば、以下のようなケースです。
① 対象者が仕事帰りに浮気相手と合流
② そのままホテルへ直行
③ 2時間程度でホテルを出て解散
④ 浮気相手の自宅を割り出して終了
このパターンだと、調査時間は5~6時間程度で済むこともあります。
調査時間が短い分、費用も比較的抑えることができ、依頼者様のご負担も少なく済みます。
調査時間が長いケース:休日や外泊
一方、次のようなケースもあります。
・休日の朝から浮気相手と合流
・ランチ、ショッピング、映画、カフェなど、1日中デート
・夜になってようやくホテルへ
・翌朝まで宿泊し、翌日は昼頃にホテルを出る
・さらにランチや買い物、ドライブなどで午後も一緒に過ごし
・ようやく夜に解散
・そこから浮気相手の自宅を割り出す
こういった場合、調査時間が20時間を超えることも珍しくありません。
同じ「不貞の証拠」を取る場合でも、行動内容によって調査時間と費用は大きく変わってくるのです。
依頼者がやりがちな「逆効果」の行動
調査費用を抑えたいというお気持ちはよくわかります。
中には、対象者の行動時間を短くさせるために、
「今日は出かけるのを遅くして」
「夕方には帰ってきて」
「買い物を頼むから、早めに帰宅して」
と、対象者に予定変更をお願いしようとする方もいます。
ですが、これは逆効果になることが多いです。
対象者からすれば、
「なんだか今日は急に用事を頼まれるな」
「普段言わないことを言ってきたな」
と違和感を覚え、
→「もしかして疑われてる?」
→「今日は浮気相手と会うのをやめよう」
という警戒心を持たれてしまい、
せっかくの調査チャンスを失ってしまうことになります。
調査の効率化は、探偵の仕事
調査時間を短くするために必要なのは、
対象者に「行動を変えさせること」ではなく、
私たち探偵が「効率よく証拠を押さえること」です。
そのために、
・対象者が浮気相手と接触するタイミングを見極める
・無駄な尾行時間を極力なくす
・最短ルートで相手の自宅を割り出す
といった計画を立てます。
どの時間帯が怪しいのか、どこで待ち合わせをすることが多いのか、
依頼者様からの情報提供も非常に重要になります。
無料相談で、ムダのないプラン作りを
私たちは、ただやみくもに調査をして費用を増やすようなことはしません。
・何曜日が浮気相手との接触が多いのか
・仕事帰りなのか、休日なのか
・どんな場所でデートしているのか
こういった情報をもとに、
もっとも短時間で証拠が取れるように、事前に調査プランを練ります。
まずは無料相談で、状況を詳しくお聞かせください。
ご予算やご事情に合わせて、最適なご提案をさせていただきます。
調査時間が長くなる場合でも…
もちろん、対象者の行動次第では、どうしても長時間調査が必要になるケースもあります。
特に
・丸一日デートする
・地方まで旅行に行く
・外泊する
といった場合、短時間では証拠が取れません。
ですが、長時間調査を避けようとして、
「今日は会わないで」と言わせることが一番の失敗です。
一度警戒させてしまうと、その後の調査が長引き、結局費用も増えてしまいます。
警戒させず、自然な状態で証拠を押さえることが、最終的に費用を抑える近道なのです。
まとめ:費用を抑えるには「自然な行動」「効率的な調査」
浮気調査の費用は「調査時間」で決まります。
・短時間で終われば費用も抑えられる
・長時間になれば費用も増える
ただし、短く終わらせるために、
依頼者様が無理に対象者に働きかけるのはNG。
その代わりに、探偵と一緒に、
「無駄のない調査プラン」を立てることが大切です。
当社では、事前の無料相談で、
・調査の流れ
・証拠取得までの目安時間
・ご予算に合わせたプラン
をしっかりご説明しています。
まずはご相談から、お気軽にお問い合わせください。
あなたのご事情に合わせて、無理なく、効率よく、証拠取得を目指します。