探偵事務所に浮気調査依頼するうえで気になるのは、やっぱり調査がバレないかどうか。

 

探偵は確かにプロだとは聞いているけれど、撮影がバレないのか確かに気になる所です。

 

そこで、今回は探偵の撮影が本当にバレないのか?その点について詳しく解説していきます。

 

■撮影で調査がバレることはまずありえない

 

探偵の調査では、撮影が原因でバレるという話は殆ど聞きません。

 

時折聞く調査がバレたという失敗談でも、大半はターゲットの警戒心が問題であって、撮影していることが原因というケースはかなり少ないです。

 

〇探偵の撮影は素人が見てもわからない

 

探偵の撮影に気が付ける人物がいるとすれば、それは探偵か、その仕事に類似している人位なものかと思います。

 

というのも、探偵の撮影は普通の人から見てもわからないようになっているから。

 

詳しい偽装方法については紹介できませんが、傍目から見て決して浮気調査で撮影していると思われないような恰好になっています。

 

〇カメラを出して撮影することもある

 

状況によっては、探偵は撮影機材を露出した状態で撮影を行います。

 

この場合、大抵は観光地やアミューズメント施設の中というのが多いですね。

 

こういった場所では人がとても多く、隠して撮影するのが難しいこともあり、カメラを構え、できるだけ視線と同じ高さで撮影することが増えます。

 

また、周囲の人間もカメラを構えている人が多いため、あえてカメラを露出させたほうが自然とふるまえるというメリットもあるのです。

 

■探偵の撮影方法

 

探偵が浮気調査で使う撮影技術は表にあまり出てきません。

 

やはりこの点については、もし対象者がネットで探偵の撮影技術に関して調べた場合、かなりのデメリットになりますからね。

 

ということで、実際の調査に支障が無い程度で説明するとなると、以下のような方法を使うこともあります。

〇隠しカメラ

 

一番有名なのは隠しカメラですね。

 

偽装カメラとも呼ばれ、身の回りのあらゆるものにカメラを隠し撮影を行う方法です。

 

ボタン、ペン、バック、メガネなど、ありとあらゆるものにカメラを仕込めるので、どこにカメラがあるのか判別は殆ど不可能。

 

プロの探偵でも、近づいてみないとわからないようなアイテムばかりです。

 

〇望遠カメラでの撮影

 

車内、もしくはマンションやホテルの一室から望遠レンズを使い、離れた場所からターゲットを撮影します。

 

距離にして50m以上からの撮影となることが多く、ターゲットが肉眼でカメラを捉えることはまずできません。

 

おまけに撮影では相手からこちらが見えないように工夫が施されており、撮影している様子を周囲の人間に気が付かれないようにもしています。

 

 

〇ビデオカメラで撮影

 

 

探偵はビデオカメラを使った撮影がかなり多いです。

 

最近のビデオカメラはかなり小型で、手の中にすっぽりと隠れてしまうようなものばかり。

 

握って歩いていたとしても撮影していると気が付かれないことも多いのですが、その撮影スタイルは探偵個人や事務所ごとに変わり、それぞれ特色あるものとなっています。

 

■安心して探偵事務所におまかせを

 

探偵は多くの訓練と経験から、ターゲットはもちろん、周囲の人間からも撮影を気が付かれません。

また、調査について気になることがあれば、無料相談からお気軽にお問合せください。答えられる範疇にはなりますが、ご依頼者様のお悩みにお答えできるよう、丁寧に説明させていただきます。