週刊誌に動かぬ証拠のLINEのスクリーンショットや夫婦の話し合いの音声が流出しました。
これまで女性タレントの不倫報道は数々ありましたが、これほどハッキリと不倫の事実が暴かれたのははじめてでしょう。
夫に篠田の不倫の動向が筒抜けだったのは、篠田がLINEアプリを自宅のiPadと同期していたからでした。
LINEはiPadやPCにもアプリがあり、アカウントとパスワードを入れておくと同期します。
プライベートを知られたくない場合はスマホ以外のアプリでLINEの連絡を行った場合はログアウトしておくべきでした。
初歩的なミスと言えますが、日常的にInstagramやYouTubeで発信している篠原でしたが、アプリの同期に関しては疎かったようです。

 

 

しかし、決定的だったのは話し合いの音声

 

夫はLINEや月経周期アプリのスクリーンショットの全ての履歴を保存しており篠田の不倫を確信します。
LINEのやりとりで不倫相手と篠田が会う約束があると知っていても、あえて篠田をあえて泳がすために黙ったままでした。
別居の話し合いのときに、全ての証拠を篠田に提示してぐうの音も出ないように追い詰めます。
最初は夫がLINEのやりとりを全て把握していることに「キモっ」と言い返す余裕がありましたが、最後は泣いて謝るほどに……
話し合いに向かう時点で離婚する覚悟ができていたようです。冷静に考えてみるとそこまで夫が持っていた証拠は状況証拠に過ぎません。
不貞を証明するためには二人の密会を証明する写真や動画や物的証拠が必要です。LINEのスクショに関しても、最近はねつ造することも簡単です。
夫が完全に証拠を抑えていたので、探偵でも雇って完全な証拠を持っていると勘違いしたのか、篠原は不倫を白状して、「許してくれないなら自殺する」というほど動揺します。
その音声の一部始終を録音していたために、これが決定的な証拠となりました。
篠田は夫から娘を取り返すために監護者指定の調停を起こしていましたが、篠田が娘を夫に預けて不貞行為を行っていたことが証明されたら、篠田の親権が剥奪される可能性が高くなります。
篠田側にしてみると、完全に夫は不倫の証拠を掴んでいないと高をくくっていたか、もしくは夫を舐めていたかのどちらかでしょう。
夫は妻の浮気を知り激怒せずに冷静に証拠集めを進めていたことがよかったようです。
篠田に対する怒りよりも、娘の生活や将来のことを優先させたことが良かったようです。
篠田の夫のとった行動はサレ夫の理想の行動と言えるかもしれません。

 

これだけ証拠があるのに篠田も事務所も不倫を完全否定の理由

 

これだけ世間に動かぬ証拠が公開されたにも関わらず、篠田側は不倫を完全に否定しています。
前述の通り不倫相手と直接会っている画像・動画などは今のところありません。
不貞行為の証拠として本人が不貞行為を認めた音声は法的に有効です。
親権をめぐる調停が長引けばこれらの音声も証拠として提出すれば夫側が勝利する可能性が高いです。
夫側が音声以上の証拠を持っていないと判断し、強気の姿勢をとっているのかもしれません。
もし裁判で負けたとしても、選挙に負けたトランプ元大統領と同じように潔白を言い張ることで、自分の立場を守ろうとしているのかもしれませんね。