サレ妻界隈でよくささやかれている定説の中に不倫相手の方が奥さんよりブスという話があります。

不倫には多くのリスクがあります。
にも関わらずわざわざ本妻より夫ブスな人と関係を持つでしょうか?
日本中の不倫相手の顔とサレ妻の顔を統計をとるのは不可能です。
ですから実際のところは分かりませんが、探偵業界では半ば常識になっています。
それはまんざら根拠のないことではないようです

 

 

大学教授も認める不倫相手ブス仮説

 

恋愛を学問的見地から研究する「恋愛学」の権威の早稲田大学教授森川友義教授は経済学的の視点で不倫相手ブス仮説をひもときます。
男女の仲には「恋愛市場」「結婚市場」「浮気市場」の3つの市場があります。
「恋愛市場」の場合、まだ結婚を意識していないので、
男女共に自分の好みが優先される可能性が高くなります。
恋愛だと女性が男性を選ぶ立場にあり、イケメンが優位。見た目が残念な男性は不利な立場になります。

しかし、「結婚市場」になると、残念な男性でも結婚できる可能性が出てきます。
やはり、結婚となると社会的ポジションや年収もそのポイントに加味されてきます。
見た目が残念でも、仕事で頑張れば、憧れの美女と結婚できる可能性も出てくるワケです。
自分より格上の美女を妻に迎えて大人しくしていればいいんですが、そうはいきません。
人間には「浮気遺伝子」というものがあり、子孫を残すというDNAが刻まれているようです。
たとえ、子供を増やさないにしても、浮気したいという気持ちだけは根強いようです。
しかし、モードは「結婚市場」から「浮気市場」にかわっています。
「結婚市場」では人気だった夫も浮気市場では人気薄です。
幸せな結婚ができる可能性のある若い女性がわざわざ不倫する理由がありません。
多くは独身男性を恋愛対象にします。
リスクある不倫を侵すのは、見た目や収入など、超ハイスペックな選ばれた人です。
浮気市場ではあまりハイレベルではない夫を相手をしてくれるのは、
そのレベル相応の人ということになります。

若くてきれいな女性は望むべくもなく、不倫も平気で、同年代、妻よりも見た目の劣る女性になってしまうのは当然なのかも知れません。

最近、長らく複数不倫で謹慎していた渡部建さんが復活しました。奥さんの佐々木希さん以上の美貌の女性と不倫していたとは到底思えません。
つくづく男って愚かな生き物ですね。