元SPEEDの上原多香子に再び不倫が報じられました。上原といえば自身の不倫のために前夫が自殺を遂げたというのに、再婚しても懲りないようです。前の夫は不倫された事が悲しみに向かい自殺を選んだようですが、今回の夫は怒りにかわりDVという結果になったようです。男性の場合は妻の不倫を知った場合は、暴力になるケースの方が多くなります。

男女問わず一度不倫した人は
何度でも繰り返すようです。不倫を繰り返す人の特徴をお伝えします。

 

 

サイコパス・ソシオパス

 

「愛情」や「思いやり」などの感情の一部が欠如している人で、サイコパスは先天的、ソシオパスは後天的なものだそうです。サイコパスとソシオパスのほとんどが、反社会パーソナリティ障害という人格障害を抱えています。

1.衝動的に行動する
2.自分の行為が他者に及ぼす悪影響に関心を示さない
3.社会的・金銭的に責任を果たさない
4.他者の気持ちを考えることができない人
5.パートナーを利用したり虐待したりする
6.相手や社会を責めて自分を正当化する

という特徴を持っているようです。配偶者がいるにも関わらず後先考えずに衝動的に行動する。不倫報道で話題の広末涼子や鳥羽シェフにも当てはまるような特徴です。とくに不倫報道後でも、居直ってサレた側の夫や不倫を今まで隠蔽していた事務所を批判する発言は6つ目の「相手や社会を責めて自分を正当化している」に当てはまります。

反社会パーソナリティ障害の人はウソが上手で自分がしたことに罪悪感がないと言います。
しかし、500人に1人はいると言われて、意外と高い確率で普通の人に紛れているようです。

 

ナルシストで安心な環境の人

 

男女共にナルシストは浮気率が高く、自分が特別だと思っています。容姿や自分の能力・財力に自信があって、もし浮気をしても許されると思い込んでいるようです。さらに配偶者がどんな状況にあっても「裏切らない愛している」という絶対的な自信があればあるほど浮気する確率が高くなります。不倫を繰り返す配偶者に対して、まっすぐな愛情だけを向けても、努力は無駄どころか逆効果になる場合もあるようです。方針を変えて厳しい態度で臨まないと、何度でも同じことを繰りかえしそうです。

以上のように相手を自分と同じような感情を持つ人間だと信じて、相手が変わることを期待しても徒労に終わる場合が多いでしょう。人を変えることはできない、変えることができるのは自分だけです。

夫婦のルールを破る人に対しては、冷静な眼で見極めることが大事なようですね。